車をオークション代行で売ってみた結果 ~相場や手数料比較~

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中古車を高く売ったり安く買いたい!と考える方の間でよく利用されているのが”オークション”です。

このオークションですが個人でやり取りをする方もいれば業者に依頼して代行してもらうことも可能です。

今回は車をオークション代行で売った方法についてを詳しくご紹介していきます。

車のオークション代行の注意点について

このオークション代行業者ですが、調べてみると本当に数え切れないほど存在します。この業者間でどういった差があるのか非常に分かりにくいんです・・・。

このオークション代行の最大のメリットというのは”金銭面”なんです。

オークション代行を利用する方のほとんどがこのメリットを目的としていることが多いです。私もそうです。

オークションというのは、中古車を安く購入したり高く売ったりする方にとってはかなりオススメの方法の1つになります。

また、オークション会場では中古車の取り扱い台数がものすごく多いんです。

車種・カラー・グレード・走行距離など自分の条件にあった中古車を見つけやすいのがポイントです。

なのですが!!

安心で安全にオークション代行を利用するためには、オークションのメリットだけではなくオークション代行利用時のデメリットについてもしっかりと把握しておかなければなりません。

車のオークション代行を利用するときのデメリット(注意点)は以下になります。

☆購入する側・・・現物確認や試乗することが出来ない
一般の方はオークション会場に入ることが出来ないんです。ですので、オークション代行業者が事前に用意してくれる資料をチェックしてから落札するかどうかを判断する必要があります。

★売却する側・・・落札されない可能性もある
大手のオークション会場ですら落札率は60%~70%程度になっています。100%ではないのです。出品したのに中々売れない!ということもあります。

オークション代行では、現物確認や市場が出来ないんです。

ですので、ちゃんと実物を見てから判断をしたいという方・試乗をしてから車の購入を検討したい方、また、出来るだけ早く車を売って現金を手に入れたいという方はオークション代行を利用するよりも、買取業者や中古車販売店などを利用するのがオススメです。

購入する側(落札者)・売却する側(出品者)側のメリットとデメリットを承知出来る方であれば、安く買えて高く売れるオークション代行はかなり良い売買方法になるといえます。

ただ、オークション代行業者はサイトがゴチャついていて分かりづらかったり、対応が雑で不親切ということもあるんです・・・。

また、オークション代行は料金設定もバラバラです。大手のオークション代行を参考に料金をまとめてみます!

車のオークション代行 料金比較 購入者側

★購入者側(落札)にかかる主な費用について★

A社
代行手数料・・・
落札価格150万円未満→39,800円
落札価格150万円以上→44,800円
落札価格300万円以上→49,800円
落札価格500万円以上→落札した価格の1%
落札料・・・8,000円
入札料・・・無料

B社
代行手数料・・・
一律50,000円
落札料・・・8,000円
入札料・・・無料

C社
代行手数料・・・
落札価格100万円以下・・・50,000円
落札価格100万円以上・・・落札価格の5%
落札料・・・50,000円
入札料・・・50,000円

※A社、B社、C社共に全て税別
手数料のみで見るとA社とB社が無料なのでオトクですね。

ですが、オークション代行はこの料金だけではなくサービス内容やサポートも注目して選ぶ必要があります。

オークションは実物を見たり試乗が出来ない買い物になります。ですので、こういった買い物で各代行業者がどういったサービスを行っているのかもしっかりと比較する必要があります。

各オークション代行のサービス内容の比較

A社サービス内容・・・
・主要10会場画像付きレポート
・3年間保証(オプション)
・返品システム(オプション)

B社サービス内容・・・
・メールと電話で車の状態報告
・2年間保証(オプション)

C社サービス内容・・・
・品質保証
・無条件返品買取保証
・購入車両事前チェックサービス
・24ヶ月無料修理保証
・24時間無料レスキューサービス

手数料が高いなぁ・・・と感じるオークション代行は、サービス内容や保証がしっかりしていることが多いです。

ですので、料金だけではなくこういったサービス内容や保証などもしっかりとチェックして比較をする必要があります。

オークション代行の料金比較 販売者側

☆売却者側(出品)にかかる主な費用について☆
A社
代行手数料・・・35,000円
出品料・・・およそ10,000円
成約料・・・およそ10,000円
陸送費・・・地域によりけり
合計・・・50,000円+陸送費

B社
代行手数料・・・30,000円
出品料・・・9,000円
成約料・・・9,000円
陸送費・・・地域によりけり
合計・・・48,000円+陸送費

C社
代行手数料・・・50,000円
出品料・・・およそ10,000円
成約料・・・およそ10,000円
陸送費・・・10,000円
合計・・・80,000円+陸送費

※手数料のみでみるとA社とB社がお手ごろです。

オークションは100%出品されるとは限りません。

ですので、落札されなかったときに”再出品”か”車を返してもらう”という選択が出来るのですが、このとき”再出品”を選んだ場合の追加費用を更に調べてみます。

再出品をする際の追加費用について

A社・・・再出品をするごとにプラスで出品料およそ10,000円

B社・・・再出品をするごとにプラスで出品料9,000円

C社・・・再出品をするごとにプラスで出品料およそ10,000円

各社ともに再出品にあまり大きな差はありません。

ですが、再出品ではなく車を返してもらうときはオークション代行業者によって代行手数料がかかる、かからないといった違いがあります。

出品した車が売れなかった場合、車を返却してもらうという選択をしたときに掛かる費用は以下になります。

車を返してもらう時に掛かる費用

A社
代行手数料・・・35,000円
出品料・・・およそ10,000円
陸送費・・・地域によりけり
合計・・・45,000円+陸送費

B社
代行手数料・・・無し
出品料・・・9,000円
陸送費・・・地域によりけり
合計・・・9,000円+陸送費

C社
代行手数料・・・無し
出品料・・・およそ10,000円
陸送費・・・20,000円
キャンセル料・・・30,000円
その他・・・10,000円
合計・・・50,000円+陸送費

1度出品したけど落札されなかったとき、再出品をするのではなく車を返却してもらう場合で考えると、B社がもっとも安いです。

オークション代行業者とのトラブルを避けたい

今回利用したのが売却側(出品者)、なので売却側になったときのトラブルを避けるためのポイントをご紹介していきますね。

そのポイントというのが・・・「最低落札価格を事前に設定しておくこと!」なんです。

売れれば幾らでも良い、のであればオークション代行業者を利用しなくても良いですよね。

より高い金額で売却をするのであれば”最低でもこの価格で売りたい!”と事前に最低落札価格を必ず伝えておきます。

車をオークション代行で売ってみた結果 ~相場や手数料比較~ まとめ

今回初めて利用したオークション代行(の、出品者側)。

オークション代行は、出品者側も落札者側もメリットとデメリットがちゃんと存在します。

このメリットとデメリットをきちんと把握した上で利用するのであれば、オークションはかなり使える便利な売却法になります。

現在、もっとも利用されているであろう車一括査定サイトを利用しての売却法ですが、この2つを比べてみると、「落札されないリスクがあっても、少しでも高値で売りたい」場合はオークション代行がオススメです。

一方で、「オークション代行業者を選ぶのが面倒、そもそもオークション自体が面倒くさい」と感じる方は車一括査定サイトを利用するのが確実だと思います。(参照:【車買取】車を高く売る為の3つのコツと交渉術

ざっくりとこの2つのメリット・デメリットをまとめると

車のオークション代行業者利用のメリット→業者選びさえ間違わなければお手軽でラク。より高い金額で愛車売却が可能。

車のオークション代行業者利用のデメリット→数ある業者から1社を比較して選ぶのが結構面倒で大変。

車一括査定サイトのメリット→査定を依頼しただけでより高い金額で買い取ってくれる業者を見つけることが出来る。

車一括査定サイトのデメリット→複数社に査定をしてもらうため想像以上に時間や日数が掛かることがある。

オークションは業者を選ぶよりも前にオークション相場を知ることが出来ます。

車一括査定サイトもそうですが、オークション業者を選ぶ前に一度このオークションの相場をチェックしてからメリット・デメリットを考慮したうえで自分にピッタリな方法を選んでみると良いかもしれませんね。

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